「ドルトムントみたいに激しく勝ちます!」セレッソプレビュー J2-22 対 横浜FC【J特】 [セレッソ大阪]
[対戦カード]横浜FC - セレッソ大阪
(8日19時 横浜市・ニッパツ三ツ沢球技場)
[予想メンバー]
FW 玉田・田代
ОMF パブロ・関口
DMF 山口・扇原
DF 丸橋・染谷・山下・椋原
GK キムジンヒョン
[みどころ]
土曜日のセレッソ大阪はホームで大分トリニータと対戦し、スコアレスドロー。最下位辺りのチームとの対戦ではなかなか勝利できません。とはいえ無敗が続くことになりました。
長谷川の移籍に伴いシステムが4-4-2に変更されました。敵陣空中戦勝利が未だにJ2最下位の現状にあって高さのある田代先発というのはクロスを活かせる要素となり評価できます。
今シーズンの平日の試合は、千葉4-4、京都3-0、磐田1-2となっています。J2とはいえ意外と週中の試合は少なく「過密日程への慣れ」の面では不安を残します。
三月末のホームゲームでは長谷川・パブロの得点で完封勝利しています。前節は大宮を除く上位陣が揃って引分けでしたが敵地でもしっかり勝ち切り、まずは自動昇格圏を目指しましょう。
[対戦相手]
土曜日の横浜FCはホームでコンサドーレ札幌と対戦し、スコアレスドロー。セレッソとは勝ち点差3で9位につけています。
二試合連続得点とはなりませんでしたがFW三浦知良は元気にプレーしています。日曜日の鹿島での試合では芸術的なフリーキックを決め大舞台での強さと衰えを知らないところを見せています。
[三ツ沢の思い出]
「雨の三ツ沢」といえば横浜マリノスの優勝を阻み、逆に優勝に王手をかけた試合が思い出されます。2000年5月20日のことでしたね。終了間際のFW西澤の得点は記憶に鮮明です。
さいきんは、横浜Fマリノスとの対戦で三ツ沢を利用する機会が多くあり、久々という感じはありません。相性もよいイメージがあります。
三ツ沢公園に隣接したマンションが欠陥住宅だったことが何年か前に報じられましたがその後どうなったのか気になります。
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