「If Pablo's finishing ability is high, We'd win more.」セレッソプレビュー J2-12 対 ジュビロ磐田【J特】 [セレッソ大阪]
[対戦カード]セレッソ大阪 - ジュビロ磐田
(6日16時 大阪市・キンチョウスタジアム)
[予想メンバー]
FW 玉田・楠神・フォルラン
MF 長谷川・扇原・山口
DF 丸橋・染谷・山下・椋原
GK キムジンヒョン
[みどころ]
憲法記念日のセレッソ大阪はアウェイでアビスパ福岡と対戦し、0-1で敗戦。セットプレーから先制点を許し守備を固める相手からゴールを奪えずアウェイでの初敗北となりました。
引いて守る相手への対策、パブロの決定力の無さ、中盤の構成力の弱さなど課題点が多数見つかる試合となり、このような試合をしっかりものにしてこそ昇格が出来るといえます。
磐田との対戦ではFWアドリアーノ(現・甲府)がハットトリックを達成しACL出場を決めた試合が記憶に新しいところ。あの日のような快勝でなくても、泥臭く勝利し連敗しないことが大事です。
[対戦相手]
憲法記念日のジュビロ磐田はアウェイでコンサドーレ札幌と対戦し、0-3で完敗。順調に首位を快走していましたが福岡・札幌に連敗となりまし首位陥落です。
昨年「一年復帰」に失敗しましたが、川崎からFW森島康仁が加入し攻撃力に厚みを増し今年こその意気込みが伝わってくるシーズンです。
それぞれの親会社であるヤンマーとヤマハ発動機は提携関係にある友好企業ですがサッカーではJFL時代からしのぎを削る関係です。秋には確実に自動昇格を争っているであろうライバルですからここで負けているわけにはいきません。
[磐田との思い出]
かつてはヤマハの株式を所有していたので株主優待でジュビロのグッズを入手したこともあります。
総会はヤマハスタジアム横の本社で行われ、一度はサッカーを見に行く目的以外で磐田を訪れてみたいなぁと思っていましたが、株価上昇に伴い売却してしまいました。
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