「ジンヒョ~ン、後ろ!後ろ!」セレッソプレビュー J1-20 対川崎フロンターレ [セレッソ大阪]
[対戦カード] 川崎フロンターレ - セレッソ大阪 (6日19時 川崎市・等々力陸上競技場)
[予想メンバー]FW 小松
OMF 清武・キムボギョン・倉田
DMF マルチネス・中後
DF 丸橋・上本・茂庭・酒本
GK キムジンヒョン
控え 松井・藤本・扇原・杉本・黒木・小松・播戸
[みどころ]日曜日のセレッソ大阪はホームで鹿島アントラーズと対戦し、1-3で完敗。この試合をもって退団したMF乾貴士の得点で先制したものの、GKのミスで同点・逆転となり、試合終了間際に小笠原がロングシュートを決めて完敗でした。今シーズンのスタジアムでの連勝もストップとなりました。
後半途中に獲得したPKを誰が蹴るのかで議論となりましたが、乾が蹴る理由はなく、ここまで3戦4発の上、自身がPKを獲得したキムボギョンが蹴ったのは妥当なことだと考えます。結果として得点に至りませんでしたが、個人プレーを許すのではなくチームのルールを重視するのは長いシーズンを考えてのことです。
[対戦相手]土曜日の川崎フロンターレはホームで浦和レッズと対戦し、0-1で敗戦。失点はオウンゴールだったそうです。見てないので展開は分かりませんが、ホーム等々力での試合はかなり勝率がいいチームなので、残念な敗戦だったことでしょう。
昨年のこのカードは、小松・アドリアーノの2得点で勝利しました。この試合で勢いがついたお蔭で湘南・磐田に勝利し3位に入線することができました。うってかわって今シーズンは降格圏近くでくすぶっているわけですが、昨年の勝利を思い出して、巻き返しの契機として欲しいですね。
[そのほか]シーズン途中に乾・ピンパォンが抜け、高橋兄がケガにより長期離脱となっています。新加入はいまのところファビオロペスひとりとなっています。9月以降はリーグ戦に加えて、ACL・天皇杯・ナビスコ杯と試合数が増え厳しい試合日程となりますので、戦力を厚くして残留争いを勝ち抜いていきたいところです。
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