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セレッソプレビュー J1-17 対川崎フロンターレ [セレッソ大阪]


[対戦カード]セレッソ大阪(5位) 対 川崎フロンターレ(4位) (8日18時 大阪市・キンチョウスタジアム)

[予想メンバー]
FW 播戸
OMF 清武・家長・乾
DMF アマラウ・マルチネス
DF 丸橋・上本・茂庭・高橋
GK 松井
控え 丹野・藤本・酒本・羽田・石神・小松・アドリアーノ

[みどころ]前節のセレッソ大阪はアウェイでジュビロ磐田と対戦し、3-0で快勝。99年以来勝ちのなかったヤマハスタジアムで久々の勝利となりました。中2日の試合が続いており序盤から疲れの見える相手でしたが、終始試合を圧倒、今シーズンの中で最高ランクに位置できる快勝となりました。

中でも活躍が目立ったのは、両SBの丸橋と高橋でした。攻守に渡りチームをリードする役割を果たしました。丸橋のコーナーキックの精度、高橋のセットプレーでの攻撃は昨年までのセレッソにはなかった「セットプレーからの得点」を演出する素晴らしいスパイスとなっています。

川崎フロンターレは攻撃力に自信のある強豪チームではありますが、前半最後の試合に勝って4位で折り返したいところです。

[対戦相手]前節の川崎フロンターレはホームでベガルタ仙台と対戦し、3-2で逆転勝利。前半早々に2点を先制されながらの逆転勝利は地力を感じさせる試合内容でした。南アフリカW杯終了後に主力2人が海外移籍したものの、チーム力が落ちることはなく上位をキープしています。日本人が守って外国人が攻めるというチームスタイルは従来どおりですが、FW陣に黒津勝という日本人が加わることで厚みが増しています。

セレッソ大阪にとっては、正GKが負傷欠場するため守備力が低下していると見られます。その隙をつかれないようにしなければなりません。新スタジアムのこけら落としですから、ファーストゴールとファーストウィナーは譲らないという強い気持ちで挑めば、宿敵川崎にも勝利することができるでしょう。

[そのほか]キンチョウスタジアムの残券は、メインスタンド指定席各種が2300枚程度となっています(アウェイゴール裏300枚もあり)。8月8日の試合でしか体感できない、こけら落としの試合をぜひ生で観戦してみてください。当日まで残っていた場合には、試合会場で当日券も販売されますよ。


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