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「地デジの時代には1度しか負けていないんです」セレッソプレビュー J1-11 対 横浜Fマリノス [セレッソ大阪]

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[対戦カード] セレッソ大阪 - 横浜Fマリノス
(11日15時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)

[予想メンバー]
FW 都倉・メンデス
MF 清武・奥埜・藤田・水沼
DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・松田
GK キムジンヒョン

[ここまでの順位]
11位 セレッソ大阪 勝点11 3-2-5 7得点 8失点
6位 横浜Fマリノス 勝点17 5-3-2 14得点 12失点

[みどころ]
水曜日のセレッソ大阪はアウェイで名古屋グランパスと対戦し、2-2で引分け。前半に2点を先行したもののその後に加点ができなかったことで徐々に流れを失い名古屋がFWジョーを投入した後は防戦一方の展開になり追いつかれてしまいました。とはいえリーグカップは最終節引分け以上でプレーオフ進出ですので最低限の結果は残したといえます。

先週末のリーグ戦でカップ戦を主戦場としていたいわゆる控え組を先発起用したことで水曜の試合ではMFソウザやFW柿谷曜一朗といった選手が先発出場しました。したがって今日の試合のメンバーは流動的といえます。理想的なのはレギュラー・控え・U23がベストミックスしチーム力を底上げする形ですがなかなかそうもいかないので、勝てるメンバーを選んでほしいところです。

[対戦相手]
水曜日の横浜Fマリノスはアウェイでコンサドーレ札幌と対戦し、4-0で圧勝。前半は1点どまりでしたが、60分からおよそ10分おきに3得点と効果的に加点していきました。大型連休前の札幌ドームでのリーグ戦は0-3で完敗した相手ですがメンバーを変えて臨んだ大型連休後の厚別競技場でのカップ戦は4-0と見事に逆襲を果たした形となります。

主力組を休ませるとメンバー編成が難しくなる選手層の薄い札幌に対して、DFラインのチアゴマルチンス・畠中槙之輔・ティーラトンをリーグ戦に引き続き起用した上に、カップ戦でも元代表クラスが続々出場し圧倒しました。DFラインの主力には連戦の疲れがあることは間違いないのでその影響が今日の試合でどう出てくるのかが注目ポイントとなります。

[そのた]
セレッソから見て対横浜はとても相性が良く、カップ戦・天皇杯を入れても最後に敗戦したのは2011年8月24日(三ツ沢で1-2)までさかのぼることとなります。2017年度は4度対戦し4連勝できました。

テレビが地デジに変わったのは2011年7月24日ですので、横浜サポーターはデジタル映像で一度しか勝利のシーンをみたことがないことになります。テレビが4K、8Kと進化したとしてもこの負けない記録が続くように、今日の試合でもしっかり勝利をつかみたいところです。






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