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「We must have DOMINION over today's game」セレッソプレビュー J2-19 対 徳島ヴォルティス【J特】 [セレッソ大阪]

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[対戦カード] セレッソ大阪 - 徳島ヴォルティス
(19日19時 大阪市・キンチョウスタジアム)

[タイトルの意味]
我々はこの試合の支配権を持っている必要がある

[予想メンバー]
FW リカルド
OMF 杉本・ブルーノ・清原
DMF ソウザ・山村
DF 丸橋・山下・茂庭・松田
GK キムジンヒョン

[みどころ]先週のセレッソ大阪はアウェイでFC岐阜と対戦し、1-0で勝利。前半5分にMFブルーノが先制しそれが決勝点となり勝ちました。追加点を奪えば楽な展開となったはずですがいつものことながら次の得点が奪えずしんどい試合となりました。シュート数も7本と少なめでした。

この試合では久々にFW玉田圭司が後半から投入されました。スタジアムの右側・セレッソサイドからの拍手や歓声はなかなかの盛り上がりを見せ多くの人が待望していたことがうかがえました。柿谷が離脱している間は攻撃陣はフル回転でその穴を埋めなければなりませんが、十分な働きをしたと考えます。

日程の詰まったアウェイで2連勝することができました。さいきんはホームゲームでの勝率が低くなっていることが気がかりです。今週と来週はホームが続きますので、連勝を伸ばし7月9日のホーム・札幌戦に最高の状態で挑めるようにチーム状態を上げていきましょう。

[対戦相手]先週の徳島ヴォルティスはアウェイで愛媛FCと四国ダービーで対戦し、2-0で勝利。大雨の中での試合でしたが前半立て続けに得点し試合を優位に運び完封で逃げ切ることができました。MFカルリーニョスが攻守に渡り抜きんでた能力を発揮し始めたことで中盤が活性化しています。

徳島との対戦は9勝4分1敗と圧倒していますがかつては共にJ1リーグを戦っていたライバルであり油断することはできません。今季からキャプテンとなったMF濱田武は古巣との対戦で燃えていることでしょうし、前節の得点パターンはサイドを起点としたもので、セレッソにとっては苦手パターンのひとつです。

鳴門海峡を越え淡路島を縦断しやってくるたくさんの徳島サポーターの声援は、前節のアウェイ愛媛FC戦でも大雨の中、大きく響き渡っていました。2戦連続日曜のナイターで雨降りというのは厳しい条件かと思いますが、そんな徳島サポに負けないような熱い声援を送り、連勝を掴み取りましょう。

[そのほか]7月3日のアウェイ・熊本戦の試合会場が当初予定通り、KKウイング(うまかな・よかなスタジアム)に決定しました。20日に対戦する徳島戦も同会場に決まりました。ですがこちらの運動公園にはまだ被災者が避難所として生活している上に安全確認ができたのがメインスタンドのみなんだそうです。

7月からは本拠地で試合をするという話があったのでてっきり完璧な状態で再開できるものと思っていましたが、被災者と隣り合わせでの試合になるわけです。ベストアメニティスタジアム(鳥栖市)や大津運動公園(大津町)での開催も可能だっただけにホームでの開催を焦った感じが否めません。


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