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「大前元紀 国内ラストマッチ」セレッソプレビュー EC-R16 対清水エスパルス [セレッソ大阪]

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キムジンヒョンは出場しません

[対戦カード]セレッソ大阪清水エスパルス
(15日17時 大阪市・長居スタジアム)

[予想メンバー]
FW 杉本・村田
OMF 枝村・横山
DMF 山口・扇原
DF 丸橋・山下・茂庭・酒本
GK 松井
控え 荻野・舩津・キムソンギ・黒木・柿谷・後藤・播戸

[みどころ]リーグ戦最終節のセレッソ大阪はホームで川崎フロンターレと対戦し、2-2でドロー。自力でJ1残留を決めたのは、古巣川崎から2得点を挙げたMF横山の活躍でした。ここまで通算でリーグ戦1得点の横山が2得点を挙げるというのはビッグサプライズでした。勝負強さが出たといえます。

外国人選手全員が帰国し、またケガ人が多くメンバーを揃えることも困難な現状ですが、少数精鋭で連携を磨き、持てる力以上のものを出し尽くし、最終節に同点に追いつけた勢いそのままに天皇杯も突っ走って優勝を目指したいところ。

[対戦相手]リーグ戦最終節の清水エスパルスはホームで大宮アルディージャと対戦し、0-0でドロー。前節までに自力残留を決めた大宮が相手でしたが、終盤戦に強い大宮の不敗記録を更新する結果となりました。両チームにとって消化試合でしたのでそれなりの試合だったのではないかと推測します。

五輪世代のFW大前元紀のドイツ・デュッセルドルフ移籍が決定しました。天皇杯終了までは清水でプレーしますが、天皇杯終了後に渡独しチームに合流予定です。早く新チームに合流し環境に慣れておきたいところですね。

ホームゲームでの清水戦はここ3年負けなしとなっています。リーグ戦の通算成績でも14勝5分11敗と相性がいいです。昨年の天皇杯でもPK戦までもつれ込みましたが勝利を得ています。 ホームで戦える利を最大限に生かし、準々決勝へ進みましょう。

[そのほか]リーグ戦最終節の劇的なゴールの感動が未だ衰えない人も多いかと思います。リーグ戦最終節の対戦は上述の通りで「大阪-川崎」「清水-大宮」でしたが、今日の天皇杯のカードは「大阪-清水」「大宮-川崎」となっています。同じ4チームが組み合わせを変えての試合となります。

この試合に勝てば、来週日曜日23日に再び長居スタジアムで試合があります。二回戦から登場したセレッソの場合、来週の準々決勝まで4試合連続でホームスタジアムでの試合となります。極めて有利なわけですからこのアドバンテージを活かさないとダメですよ。


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