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セレッソプレビュー「同期の桜で餅ダービー」J1-2 対柏レイソル [セレッソ大阪]

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[対戦カード]セレッソ大阪柏レイソル  (2日19時 大阪市・長居スタジアム)
[予想メンバー]
FW ピンパォン
OMF 乾・キムボギョン・清武
DMF マルチネス・中後
DF 丸橋・上本・茂庭・高橋兄
GK キムジンヒョン
控え 松井・藤本・尾亦・酒本・山口・小松・播戸

[みどころ]土曜日のセレッソ大阪はアウェイでアルビレックス新潟と対戦し、1-1でドロー。後半途中に先制ゴールを奪われこのまま敗戦かと思われたロスタイムに、途中出場の酒本憲幸のゴールが決まりなんとか引分けに持ち込みました。シュート数・チャンス数でも圧倒しており、試合を優位に進めましたが、結果には結びつきませんでした。

7月になってロンドン五輪予選代表に選出されていた選手がチームに復帰します。上本大海の故障状態が気になるところですが、ほぼベストメンバーが揃うことになります。乾・ピンパォンの去就問題もありますが、このチームにいる限り最大限の力を発揮してもらいたいところ。

夏場のホームゲームは、長居スタジアムで組まれている試合が多いです。設備・環境が十分に整ったスタジアムで真の実力を発揮すれば、現状のような下位低迷から早期に脱却することは可能と思います。

[対戦相手]土曜日の柏レイソルはアウェイでヴァンフォーレ甲府と対戦し、4-1で圧勝。前半には田中順也が、後半にはジョルジワグネルがそれぞれ2得点をあげました。チームシュート数が13本で4得点なので、高い決定力があったといえます。

現在首位の柏も昨年はJ2でした。昨年から大きくチーム編成を変えないという長期展望が活かされた結果、スタートダッシュに成功し上位定着が図られています。ここまで13試合中、7試合が完封(6勝)と守備の堅さも光っています。厳しい戦いが予想されますが、月が変わって気分一新でこの試合に臨みましょう。

[同期の桜]柏レイソルとは1995年、ともにJ1(当時はJリーグ)に昇格した「同期の桜」です。ここまでリーグ戦22試合が行われ9勝10敗3分と対戦成績も五分となっています。最後に対戦したのは2005年のこととなり、それ以後はJ1とJ2でカテゴリーが分かれてしまい対戦機会がありませんでした。

ちなみに、このカードの最多観客動員は2000年の1万8千人(長居スタジアム)あまりで、お客さんが入らないカードとなっています。今日の試合での予想観客動員は1万4千人とのことで、スタジアム開催にしてはかなり少な目となっています。よろしければスタジアムへ足を運んでください。


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