二度目の訪問となりましたこちらの記事は、11月5日に訪れた
野球体育博物館にて撮影されたものです。なお、こちらの博物館は撮影自由となっております。
東京ド-ムの一塁側スタンドの外壁沿いにあり、月曜日定休日となっていますよ。入館料は大人
500円ですが、プロ野球団のファンクラブに入会されている方は
400円となります。また、オフィシャルページからも同じ金額に割引となるクーポン券を印刷する事ができますよ。
最初の画像は、2009年のドラフト会議で利用された抽選箱となります。実際に微妙に半透明なこの箱が活用されたのは、西武ライオンズがクジを引き当てた
菊池投手の一回だけでしたが、多数の注目が集まっており、テレビのニュースでも何度も取り上げられていましたので、印象に残っている方も多いかと思います。
次の画像は、WBC(ワールドベースボールクラシック)の優勝トロフィーとなります。左側が第一回大会で、右側が今年の第二回大会のものとなります。微妙に大きさやデザインが変わっているのがお分かりいただけますでしょうか。こちらのトロフィーは常設展示となっていますが、時折、外部での巡回展示となります。確実にみたい方は、電話で問い合わせてからお越しください。
こちらの画像は、ちょっと大きめの画像でビックリしてしまいますが、実際に利用されていたリリーフカーとなります。今でも横浜スタジアム等で見る事ができますが、リリーフ投手はこのようなリリーフカーに乗ってマウンドまでやってくるという球場がありました。自動車メーカーがスポンサーになっている事が多く、横浜スタジアムでは日産がスポンサーですよね。
最後の画像は、
東京ド-ムを明るく照らす照明です。こちらは一個の照明ですが、これが何百個(あるいは何千個)組み合わさって、いつも明るい球場を作り出しているというわけです。
屋内球場ではデーゲームでもナイトゲームでも照明を利用しますし、屋外球場でも夕方からナイトゲームでは照明を利用します。一試合で消費される照明の電気料金というのは一体どのくらいになるのでしょうかねぇ。
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2009-11-07 19:59
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