野球体育博物館の「野球殿堂」レリーフ(文京区) [東京]
こちらの記事は、11月5日に訪れた野球体育博物館にて撮影されたものです。なお、こちらの博物館は撮影自由となっております。東京ド-ムの一塁側スタンドの外壁沿いにあり、月曜日定休日となっていますよ。入館料は大人500円ですが、プロ野球団のファンクラブに入会されている方は会員証を提示すれば400円となります。
野球体育博物館の一室にはこのような「野球殿堂」入りした人のレリーフが多数飾られています。このようなレリーフがいっぱい飾られており、荘厳でいい雰囲気の部屋になっていますよ。この人は誰?と思うような人も多数いますが、必ず説明文がついていますので、読んで学習しましょう。
また、このレリーフは野球殿堂に認められた年によってデザインが微妙に異なって製作されます。長嶋・王のレリーフでもデザインが違う事が分かりますが、多様なデザインになっています。毎年同じものにしないことが逆に長い歴史と伝統を感じさせてくれると思います。
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