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「大阪・広島○ 横浜○△でハッピーエンドです」セレッソプレビュー J1-34浦和レッズ [セレッソ大阪]

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クルピ監督

[対戦カード]浦和レッズセレッソ大阪(7日15時半 さいたま市・埼玉スタジアム2002)

[予想メンバー]
FW 柿谷・エジノ
OMF 南野・ンプリシオ
DMF 扇原・山口
DF 丸橋・茂庭・山下・酒本
GK キムジンヒョン
控え 武田・新井場・横山・黒木・枝村・楠神・杉本

[みどころ]先週のセレッソ大阪はホームで鹿島アントラーズと対戦し、1-2て敗戦。FW大迫に先制点を奪われた後、FW柿谷の芸術的なゴールで追いつきましたが、試合終了間際にセットプレーから失点し優勝の望みが絶たれ6位転落となりました。首位横浜が負けただけに悔しい敗戦となりました。

試合の流れの中では失点することはありませんでしたが、2回のセットプレーでやられてしまう勿体ない敗戦でした。優勝の可能性はなくなりましたが、まだ3位の可能性があります。勝利して他会場の結果を待つという展開となります。果たして思いは届くのでしょうか。

J1リーグ戦・ナビスコ杯・天皇杯を通じて今シーズンはここまで3失点以上の試合がありませんでした。最終節を2失点までに抑えれば堂々の記録達成となります。同じく失点の少ない横浜や広島でもなしえなかった驚異的に安定した守備力です。ちなみに過去、FW興梠には1試合2失点したことがあります。

[対戦相手]先週の浦和レッズはアウェイでサガン鳥栖と対戦し、1-4で敗戦。セレッソ同様に敗戦したことで優勝の望みが消え、ACL圏外に落ちてしまいました。もっとも浦和はただ勝利するだけでACL出場権が得られますので複雑に条件が絡み合うセレッソとはずいぶん条件が違うといえます。

終盤戦好調な鳥栖が相手で先制点を奪われたことからリズムを崩し大量失点につながりました。攻勢に出た時の守備の脆弱さは以前から指摘されてきたことですが最後まで改善が見られなかったといえるでしょう。またセットプレーのディフェンスが苦手でも知られています。

埼玉スタジアムはチケットが完売し極めて多数のサポーターが訪れるものと推測されます。真っ赤に染まったスタジアムの歓声をFW柿谷の得点で鎮めて勝利を掴み取り気持ちよくクルピ監督のラストを飾りたいですね。

[3位の条件]絶対条件となるのはセレッソ大阪の勝利です。この時点で浦和レッズを勝ち点で上回り順位が一つ上がります。そのうえで、横浜(対川崎)が勝利か引き分けで、かつ、広島(対鹿島)が勝利で、鹿島と勝ち点で並び得失点差で3位となることができます。

また4位でシーズンを終了した場合でも、天皇杯でJリーグ1位~3位のチームが優勝した場合にはJ1て4位のチームに出場権が回ってきます。横浜・広島・川崎が天皇杯に勝ち残っています。

引分けや敗戦ではACLの可能性はありません。とにかく今日の試合は必勝しかありません。このスタジアムでの最近5試合は●△○△△となっており相性が悪いことはありません。結果だけが欲しい試合でしっかり結果が出せるかどうかは今後のクラブの浮沈にかかわることです。誉れ高く勝利ほ掴みましょう!


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