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「今月最後の試合です」セレッソプレビュー J1-10 対浦和レッズ [セレッソ大阪]

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[対戦カード] セレッソ大阪 - 浦和レッズ
(18日15時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)

[予想メンバー]
FW 豊川・大久保
MF 清武・藤田・奥埜・西川
DF 丸橋井・進藤・西尾・松田陸
GK キムジンヒョン

[ここまでの順位]
6位 セレッソ大阪 勝点17 5-2-4 17得点 13失点
10位 浦和レッズ 勝点14 4-2-3 8得点 12失点

[みどころ]
水曜日のセレッソ大阪はホームで徳島ヴォルティスと対戦し、1-2で敗戦。前半、先制を許したもののDF進藤亮佑の得点ですぐに追いつきました。後半は一方的に守勢に回る展開となり何とか耐えていたものの終了間際に相手右サイドからのクロスの処理を誤りオウンゴールとなり今季ホームで初敗戦を喫しました。特に後半はいいところがなく残念な試合となりました。

隔離期間を終了したFWアダム・タカードがトップチームの練習に合流しました。大久保が交代で退いた後、攻撃力の減衰度合が酷いケースが目立っていたので攻撃陣の層が厚くなるのは大歓迎です。負傷欠場している選手もそろそろ戦列に復帰すると予想され持ち味の攻撃サッカーが新たなステージに突入するのではないかと期待感で胸が膨らみます。

[対戦相手]
土曜日の浦和レッズはホームで徳島ヴォルティスと対戦し、1-0で勝利。リカルドロドリゲス監督にとって昨年まで率いた古巣相手の難しい試合となりましたが貫禄の勝利を得てこれで3連勝となりました。序盤こそシュート数も少なく勝てない試合が続きましたが3月末に川崎に0-5で敗戦してから潮目が変わり、4月以降は負けなしと好調が続きます。

昨年まで主力だったFW興梠慎三、杉本健勇を共に控えにまわす新しい攻撃布陣がようやく機能してきたという見方が出来ます。このような実力のある選手が控えにいることは相手チームにとって脅威です。また今季は外国人戦力に頼らないチーム編成をしており若手育成にも定評がある新監督にとってはアイデアが溢れる新シーズンとなっているのではないかと推測します。

[そのほか]
今季はリーグ杯のグルーフリーグが免除されている上に、当初4月下旬にACLが予定されていたためセレッソ大阪にとって今日の試合が早くも4月最後の試合となります。3月の試合で負傷した選手や入国制限に引っかかった選手が戦列に復帰してくるタイミングでしばらくの中断があるのはプラス要素といえます。中断前最後の試合をしっかり勝ち切ることが重要です。




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