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「ここからリスタート」セレッソプレビュー J1-18 対FC東京 [セレッソ大阪]

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[対戦カード] FC東京 - セレッソ大阪
(23日19時 調布市・東京スタジアム)

[予想メンバー]
FW メンデス・奥埜
MF 清武・デサバト・木本・坂元
DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・松田
GK キムジンヒョン

[ここまでの順位]
2位 セレッソ大阪 勝点39 12-3-3 27得点 16失点
3位 FC東京 勝点35 10-5-4 33得点 24失点

[みどころ]
土曜日のセレッソ大阪はホームで鹿島アントラーズと対戦し、1-2で敗戦。ともに連勝中で好調チーム同士の対戦となりましたが相性の良い鹿島が勝ち切り連勝を伸ばすこととなりました。川崎が勝利したため2位大阪との勝点差は再び8に広がりました。大阪は終盤怒涛の攻めで追いつくチャンスは幾度となくあっただけに残念な敗戦となりました。

大阪が水曜に試合をし、週末に水曜に試合のなかったチームとの対戦はここまで1勝1分と上々の結果でしたが、鹿島相手には厳しい戦いとなり、後半立ち上がりの時間に失点したことでゲームプランを描くことが難しくなりました。FWメンデスの得点シーンは練習通りの美しい流れからの得点でこのような形を表現できるのであればこれからも得点を積み重ねられそうです。

[対戦相手]
日曜日のFC東京はホームでベガルタ仙台と対戦し、1-0で勝利。前半MF三田啓貴のゴールで先制したものの後半に猛追に遭い苦戦しましたがGK林彰洋のビッグセーブなどで下位に沈む相手に薄氷の勝利となりました。前回、長居での大阪戦でJ1デビューを無失点で抑えた国内選手最長身GK波多野豪は3試合に先発した後再び控えに回っています。

東京とは勝点差4ですが東京の方が一試合消化試合が多いです。ここまでの敗戦は川崎鳥栖鹿島大分でした。前回長居で対戦した際にはスコアレスドローでしたが大阪が押し込むシーンも多く総じて優位に試合を進めていたといえます。この東京戦で無得点だった後、今日に至るまで9試合連続得点と攻撃陣が活性化しており7勝2敗と勝ち星も伸ばしています。

[そのほか]
先週末から観衆の5000人制限が緩和となり、名古屋グランパスの主催試合で今季はじめて1万人を超える観客が訪れた試合もありましたが今日のこのカードでは従来通りの5000人に制限した状態で試合が開催されることになりました。上位チーム同士の対戦で関心が高まりますが現地で観戦できない場合は、NHKBSで生放送されますのでそちらでどうぞ。




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