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国立スポーツ科学センター&西が丘サッカー場(北区) [東京]

こちらの記事では、10月24日に撮影された東京都北区にあります「国立西が丘サッカー場」をご紹介します。都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅徒歩10分、あるいはJR「赤羽」駅または「池袋」駅からバスをご利用ください。
西が丘サッカー場のメインスタンド
最初の画像は、西が丘サッカー場のメインスタンドとなります。サッカー場というだけあって、ピッチとスタンドの距離がとても近いです。近すぎて、最前方の席はチームベンチの屋根が邪魔になって見切り席になってしまうくらいです。こちらの収容人数は7940人となっています。内訳は、個イスが4390席、立ち見が3545人、車椅子が5席となります。高校サッカーで利用するときにはもっと多くの入場者がいるという印象があります。

メインスタンドは個イスになっています。屋根がありませんので、夏場の観戦あるいは雨天時の観戦の際にはそれなりの対策が必要です。またシートピッチがとても狭くできていますので、列の真ん中の方に座ったときにはトイレに行くにも一苦労です。この会場では通路側をガッチリキープすることをオススメします。
国立スポーツ科学センター
こちらの大きな建物は「国立スポーツ科学センター」となります。こちらにはスポーツ医学・科学・情報の研究施設のほか、トレーニング施設やサービス施設が集約されていて、スポーツの一大拠点といえるでしょう。

大きな大会の前にはこちらの施設の中で合宿をするスポーツもあります。合宿に利用される部屋は「低酸素部屋」になっており、泊まっているだけでトレーニング効果があるという素晴らしいものになります。一般の人が宿泊利用する事はできません。

西が丘サッカー場のゴール裏
こちらは、ゴール裏の立ち見スタンドの模様です。コンクリートの床の上に柵が設置されているだけですので、座って観戦することはできません。オールスタンディングとなります。

また、こちらのゴール裏の奥には駐車スペースがあり、その先には道路やマンションがあります。大きく蹴りだしてしまった場合には、そちらの方まで飛んで行くこともあり大変危険です。こちら側のゴールへはふかしたシュートはしないようにお願いします。

行き方ガイド:都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅から徒歩というのがスタンダードな行き方となります。道中には、大手コンビニは全てのブランドがありますし新宿さぼてんもあり、試合観戦のお供を購入しやすくなっております。

バス利用時は、国際興行バスとなります。都バスではありませんのでご注意ください。JR「赤羽」駅発のバスは4番または5番乗り場から発車します。とても本数が多いので便利に利用できると思います。JR「池袋」駅発のバスは、三越の裏の9番乗り場から発車しますので、池袋駅からはけっこう歩きます。また、本数が少なく、乗車時間も長いので、JRで赤羽まで移動する方が便利かもしれません。


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