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鵜の庵「鵜」で食べた鮎ぞうすい(岐阜県) [東海(静岡岐阜愛知三重)]

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長良川の鮎雑炊
画像は、本日のお昼ご飯「鵜の庵 鵜」で食べた「鮎ぞうすい」となります。一人前は1000円です。けっこうボリュームがありますので、女性の方であれば2人で一人前で丁度いいくらいではないかと思います。

こちらのお店は、長良川で鵜匠をしている山下純司さんが経営しているお店です。駐車スペースも用意されており鵜飼観覧の折り、またFC岐阜サッカー観戦の折にご利用ください。定休日は変則的ですが、第2・4日曜日、第1・3・5月曜日となっております。また営業時間は、10時~16時までとなっています。これは鵜飼いが始まる時間より前に閉店するということですね。

後に画像を掲載しますが、庭で鵜飼いの鵜が放し飼いになっています。それを見ながら食事をするという形になります。情緒があってとてもいい感じですよ。また、庭に出る事が出来て鵜を間近で見ることもできます。お触りはNGですよ。
長良川の鮎のからあげ
こちらは「鮎のから揚げ」ですね。かわいらしいサイズの鮎が揚げものになって出されています。小さいながらも実がしっかりとついていますので、味わい深いものでした。なお、出される量はこれよりも多くなります。画像は少し食べかけた後のものとなります。

こちらのお店の場所は「鵜飼いの里」という地域にあります。この地域には鵜匠が実際に住んでいるほか、鵜匠が経営する飲食店や旅館があります。岐阜メモリアルセンターや長良大橋からは車で5分程度で着きます。長良川の川べりに広がる地域ですので、長良川の流れを見ながら散策するというのもいいかもしれません。

長良川の鮎の甘露煮

最後の画像は「鮎の甘露煮」になります。素朴でかつ手作りの雰囲気が出ている逸品ですね。
今回、画像2と3で紹介したメニュー(からあげと甘露煮)は、鮎ぞうすいを頼めば無料でついてくるサービス品なんです。1000円の鮎ぞうすいでこれだけの量が出てくるというのはとてもうれしいことです。さすが鵜匠が経営しているだけありますね。

なお、最初の画像のときにも記載しましたが、鮎ぞうすいは量が多くなっています。2人以上でお越しの際には、人数よりも少ない量を注文し、鮎のからあげや鮎ずしなどを合わせて注文し、シェアしあうのがいいと思います。
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