札幌時計台(札幌市) [北海道]
こちらの時計台は建設当時は「札幌農学校演舞場」という目的で作られたそうです。現在では、札幌市内観光の名所として知られており、毎日多くの人が訪れるスポットとなっています。
建設様式は、バルーンフレーム構造という特徴のある構造になっています。周りの建物が高層化したおかげで小さく見えますが、時計塔の先端までの高さはビルの5F程度に相当するもので、できたときは相当に大きな建物だったといえるでしょう。
場所は、札幌駅と大通り駅の間(どちらかというと大通り寄り)にあります。バスを利用して札幌駅に到着する方は車窓右側に見えると思います。大通りが見えてきましたら、カメラの準備をして待ちましょう。
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